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2008年6月11日 (水)

財産開示請求 その2

今日は、さいたま地裁で、先日申し立てをした「財産開示請求」の実施期日でした。

相手側は出頭して来ないのではないかと思っていましたが、「過料」の規定があるからでしょうか?意外にも出頭して来ました。

「申立人側として私」「債務者としての相手方」「書記官」「裁判官」と「司法修習生2人」の6人が、狭い部屋に入り(段ボールが山積みになっている)、手続の開始です。

20代と思われる若い裁判官が相手方に宣誓をさせて、審尋が始まります。

事前に相手方が提出した目録を見ながら、裁判官が不動産や動産などがないか口頭で確認し、私に質問したいことがあるかを問いただします。

すでに事業は行っていないことや他にもトラブルを抱えているなど、相手方の事情は多少分かっているので、特に質問はしませんでした。

質問がないのを確認して、審尋は終了。

「これで終わります」と言い終わる前には席を立って、退席した裁判官が印象的でした。財産開示請求などは、忙しい業務の中の雑務でしかないのでしょうね。

予想はしていましたが、あっけなく終わりました。

今後、調書が送られてきて目録を確認し、財産があれば、別途こちらで執行の手続を取りますが、話の様子からは現金は残っておらず、小口に売掛金があるくらいの感じでした。

財産があることが分かっている相手方には有効な手続かも知れませんが、今回の様な相手方に対してはあまり有効な手続とはならない様に感じました。

小田桐司法書士事務所のHPはこちら

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コメント

おぉぉぉ。出頭してきたんですね!!
意外!と言ってはなんですが、やってみるもんですね。
なるほど。勉強になります

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