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2008年7月25日 (金)

昨日に続き、動産譲渡登記ネタです。

北海道のある企業に関連して債権・動産譲渡登記手続の相談を受けています。

先方から送られてきた「集合動産譲渡担保契約書」を見てみると、譲渡対象動産はなんと「豚」でした。北海道らしいですね。「豚」も動産として扱うことが可能です。

動産譲渡登記では、「譲渡に係る動産の特定」として

  「個別動産(動産の種類及び特質によって特定する方法)」  と

  「集合動産(動産の種類及び所在によって特定する方法)」

の2つを規定してあります。

今回のような「集合動産」の場合は、上記に従い「動産の種類」と「動産の保管場所の所在地」で特定すれば良いとされているので、以下の様な感じでデータを作成します。

  【種類】豚
  【保管場所の郵便番号】080-00000
  【特質所在】北海道○○市○○町○○番地
  【動産区分】集合動産
  【備考】保管場所の名称:○○農場 A畜舎

「豚」や「牛」以外の農作物でいえば、「昆布」「かに」などの登記例もあります。

「倉庫にあるワイン」を対象とした例などもあります。

この様な形での利用が進めば、もう少し中小企業の資金調達などに寄与するのですが。

小田桐司法書士事務所のHPはこちら

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