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2014年10月 9日 (木)

戸籍に高齢者消除の記載

相続登記の依頼があって戸籍を集めていました。

ご主人を亡くした、奥様からの依頼です。

子供がいないので、配偶者と兄弟姉妹が相続人。

直系尊属が亡くなっていることを証するため、

直系尊属の戸籍を追っかけていたら、明治17年

生まれ祖母の戸籍に・・・

 「高齢者消除」

の記載が。

これは、所在不明の90才以上の高齢者を対象と

として管轄法務局の長の許可により戸籍を消除

するものです。

この許可は、あくまでも戸籍を整理するための

行政上の処理。

よって、戸籍に高齢者消除の記載がある高齢者

名義の不動産について、相続登記の申請をする

ためには、別途、失踪宣告の手続によって死亡

とみなされる日を明らかにする必要がある、と

されています。

今回は、高齢者消除の対象となった方が被相続人

となる場面ではないですが、相続人としての場合

も同様に失踪宣告が必要となるのでしょうか?

親族に話を聞くなり、ちょっと確認が必要。

生きていれば齢130才。

失踪宣告が必要となると、兄弟姉妹にも相続が

起きる可能性大。

というか、病気持ちの依頼者が亡くなる可能も。

上申書で対応できないものだろうか?


小田桐司法書士事務所のHPはこちら。

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