行方不明だった弟から手紙がきたそうです
GWも明け、一気に仕事モードです。
7月の海の日までしばらく祝祭日がありませんね。
相続登記の依頼を受けた際に、行方不明の相続人がいた
ので、私が「不在者財産管理人」になった案件がありました。
現在、弁護士が行方不明の相続人の失踪宣告の手続を
しているところです。
今日、依頼人の相続人の方から「弟から実家に手紙が来た」
との驚くべき連絡が。
30年弱、行方不明だった弟から手紙がきたそうです。
連絡先が書いてあったので連絡をして、弟に間違いない
ことを確信したとのこと。
失踪宣告を取りさげ、私が預かっている通帳などを弟さん
に引き継ぎ、管理人の業務は終了となるわけなのですが、
こんなことがあるんだと、本当にびっくりしました。
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